時の記念日天智天皇が漏刻と鐘鼓によって初めて刻を知らせたことに由来している。大正時代、近代化が進み行く上で、国民自身の意識改革は急務となり『時の大切さ』を知らせ『時間厳守』を促進する目的とし定められた古くからある記念日。時の記念日である6月10日に、天智天皇を祀る近江神宮では漏刻祭が執り行われている。一昨年、私が所属しております古時計クラブ創立40周年にちなみ『大阪暮らしの今昔館』で開催がスタートしました『時の記念日特別展示イベント』ですが、昨年に引き続き、今年も開催が決定しました。▶︎時の記念日特別展示イベント『古の時計屋さん』大盛況でした▶︎時の記念日展示イベント「古の時計屋さん」が『WATCH NAVI 2025年10月号』にて掲載いただきました昨年、9階で開催し大盛況でした『古(いにしえ)の時計屋さん』を今年も行います。大阪天神橋にある大阪市のミュージアム『大阪くらしの今昔館』9階に再現された江戸時代の街にある唐物屋さんで開催します。江戸時代の街並みはミュージアムの9階10階にあります。日本において時計を扱った業種は唐物屋さんがはじめで、時計屋さんの元祖でもあることから唐物屋さんで昔の時計店を再現した形となります。昨年の写真ですが、右側では時計商が座り、左側では時計師がお客様の接客をしながら時計の説明をします。それぞれの背後には珍しい品々と一緒に様々な懐中時計(商館時計)が陳列されてあります。こちらは、ブルウル兄弟商会の当時の様子が描かれたポスターです。この状況を古時計クラブメンバーが着物を着用して扮し、唐物屋で再現するというのが『古の時計屋さん』です。【古の時計屋さん】6月6日(土) 午後2時〜4時6月7日(日) 午前10時〜12時二日間で開催します。昨年は両日午前中でしたが、今年は初回は午後の開催になりました。昨年同様に、幕末明治時代の商館時計研究の第一人者である大川さんが時計商に、そして私が時計職人(時計師)に扮して皆様をお待ちしております。また改めて今年のポスターなどもご紹介したいと思います。大阪くらしの今昔館〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋6丁目4−20 住まい情報センタービル 8階大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」Tel 06-6242-1170『時の記念日』特別企画◼︎古の時計屋さん◼︎ 6月6日(土) 午後2時〜4時6月7日(日) 午前10時〜12時場所:9階 大坂町三丁目 唐物屋 随時参加可能※入館料が必要◼︎「時の記念日」古時計特別展示◼︎ 6月6日(土)〜6月25日(木)場所:8階 ロビー展示スペース※無料-大阪くらしの今昔館-開館時間 午前10時〜午後5時入館料 一般600円休館日 火曜日(祝日の場合は開館)『古時計クラブ』は、一昨年の6月10日『時の記念日』で創立40周年を迎えました。定例会は、2ヶ月に1回大阪市内で開催しております。メンバーが、毎回時計を持ち寄り解説をしておりますので、普段では見ることのできないような時計の実物を目にして、知識を得ることができ、さらに触れることもできます。これぞ『古時計クラブ』の醍醐味と言えます。定例会では、毎回会場費を参加者全員で折半することで開催しており、クラブへの入会費や会費などは一切かかりません。初めて参加される方はゲストとして無料で参加ができます。時計がお好きな方なら大歓迎です。参加希望の方は、お気軽にこちらにご連絡ください。古時計クラブ / OWCC(Old Watch & Clock Club)2ヶ月に1回日曜日に大阪市内で開催※古時計クラブでは新メンバーを募集しております。時計好きなら大歓迎です。▶︎「愛用している特別な仕上げを施したコロン商会 商館時計」はこちら▶︎「JPS仕上げ お客様依頼の小型のコロン商会 舞鶴印 高級仕様 商館時計」はこちら商館時計の魅力をご自身で感じてみませんか。100年以上前の時計とは思えないほど、洗練されていて上品な時計です。商館時計のオーバーホールや修理のことはJPSへお気軽にご相談ください。