「時計伝承」内で連載させて頂いておりますウォッチナビの最新号が8月21日に発売されました。今回は、時の記念日に開催しました「時の記念日」イベントの取材記事も水藤編集長が執筆し掲載してくださっています。▶︎WATCHNAVI 2026 Autumn Vol.103◀︎月号) 2026年10月号発売日) 2026年8月21日(金)特別定価) ¥1,320(税込)ページ数) 200版型) A4ISBN/JAN) 4912118911061 出版社:株式会社ワン・パブリッシング 発行間隔:季刊 発売日:2,5,8,11月の22日WATCHNAVI 2026年10月号(amazon)WATCHNAVI 最新号情報(毎号発売後更新予定)WACTHNAVI Salon時計伝承 Vol.8商館時計研究の第一人者である大川氏と、商館時計に魅せられた修理師の西村氏が自身の研究成果や体験談を綴る本連載。今回は時計にまつわる少し不思議なお話。(記事タイトルより引用)今回「時計伝承 vol.8」ということで第8回目となります。8回目と言うことは、季刊誌ですので24ヶ月、連載をする右ようになり2年経過する言うことになりますね。本当に月日の経つのは早いものですね…。今まで何をしていたのかと気ばかりが焦ってしまいます…。では気を取り直しまして内容のお話を今回大川さんが執筆する頁上部「時計、そもそも」では、日本初であろう偉大なる独立時計師とも言える大野徳三郎のことに触れられておられます。時計に詳しい方々でも、大野徳三郎のことを知る人は本当に少ないのではないでしょうか。明治天皇にオリジナルの懐中時計を献上したことでも有名で、商館時計型で製作された大変見事な懐中時計が数点現存しております。一度、横浜で松山猛さんのご紹介で大川さんと一緒に大野徳三郎が手がけた商館時計型の懐中時計を拝見させて頂いたことがありましたが、その時計にも大野時三郎らしい誂えが施されてありました。日本において語り継がれるべき人物なのですが、業界的にもそうなっていないのは本当に嘆かわしいことです。大野徳三郎は、大阪時計の技術者であった大野規周の優れた弟子であったと言われています。余談ではございますが、大野規周は、大野規貞・大野規行・大野規周と三代続く天文測器師で、高精度の測量機器を製作していた家でありました。また父の大野規行は、幕府御用時計師でもあり和時計の名人で知られた人物、そして、極めて正確な実測日本地図を日本で初めて製作した伊能忠敬の測量機器を製作したことでも知られています。その流れをくむ大野徳三郎が手がけた商館時計は、他のものとは少し違いがあります。そのことなどの解説や実物時計の写真も掲載してくださっていますので必見です。そして、頁下部では、「修理の現場から JPS時計修理工房」ということで私が執筆させて頂いております。今回は、夏ということもありますので不思議なお話を紹介させて頂きました。こういったお話は結構コレクターさんの中ではあるあるの話なので今回描かせて頂きました。読んで頂けますと嬉しい限りです。▶︎「『WATCH NAVI 2025年1月号』からJPS時計修理工房の連載始動!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2025年4月号』時計伝承vol.2 が発売されました!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2025年7月号』時計伝承vol.3 が発売されました!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2025年10月号』時計伝承vol.4 が発売されました!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2026年1月号』時計伝承vol.5 発売と記念イベント!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2026年4月号』時計伝承vol.6 が発売されました!」はこちら▶︎「『WATCH NAVI 2026年7月号』時計伝承vol.7 が発売されました!」はこちらJPSでは、お客様の大切な時計の修理を行なっております。動かなくなった時計、親御さんの時計、動かない時計があればお気軽にご相談ください。すぐにお返事ができない場合でも必ずお返事をさせて頂きます。▶︎「愛用している特別な仕上げを施したコロン商会 商館時計」はこちら古時計クラブは、2ヶ月に1回、大阪市内で開催しております。見ることのできない様々な時計を目にして知ることができます。目にするのとしないのでは大きな違いがありますので大変ためになると思います。ご興味のある方はお気軽にご連絡を頂けますと幸いです。